名古屋ではやりのローカルフードがあると聞きつけ、チェックアウト後に直行してみました。
名古屋駅から向かうのであれば、地下鉄の高畑駅よりもあおなみ線の荒子駅がJRからの乗り継ぎも楽でオススメですよ。改札も出口も1つでとてもシンプルです。
駅から5分ほど歩き吉野家とトヨタレンタカーの間の路地に入るとすぐです。
とっても混んでますし、店内でも待ちがありますよ。
麺屋はなびの定休日が毎週月曜日の他、2月からは第3火曜も休みになりますよ。
40分ほど待って店内に入り食券を購入。台湾まぜそばに「ド肉」をトッピング。
辛味のあるひき肉が従来の台湾らーめんっぽいですが、卵黄、ねぎ、にら、魚粉、そしてニンニクをかき混ぜますが、もっさりしているのでれんげと箸で麺の下から持ち上げつつ混ぜるのがコツだそうですよ。
よく混ぜて食してみます。いわゆる味仙の台湾らーめんとは違って辛味は少ないですね。
むしろ卵黄のお蔭で柔らかな口当たり、そしてテーブルに置いてある酢を入れるとさらにマイルドに。
かき混ぜてお酢をかけるのは、盛岡のじゃじゃ麺のルーツと共通していますね。
食べやすいので箸がすすみますが、麺をたべたらタレは残して箸とれんげをカウンターへ。
「追い飯」をお願いするとごはんを少し入れてくれます。
これをさらにかき混ぜてかきこむとはなびのまぜそばを最大限楽しめますよ。
・麺屋はなび
愛知県名古屋市中川区高畑1-170
毎週月曜・第3火曜定休日
※駐車場は4台ありますが、混んでいるので別のコインパーキングが停めやすいです。
http://menya-hanabi.com/