新幹線とローカル線を乗り継いで青森県八戸市まで来ました。
朝東京を出てから陸奥湊には昼過ぎに到着、市場で食事を食べに街中を歩きます。
遅い時間なので市場は閑散、すっかり店じまいでした。
(市場で食事するなら朝5時から10時くらいまで)
人気もなく寒風にイカが吊るされて、寒い限りです。目指す食堂をぶらぶら探してます。
みなと食堂でひらめ漬け丼とせんべい汁のセットをいただきました。
どんぶりはかなり小ぶりで女性も食べやすい大きさですね。
卵黄を味のついたひらめと絡めて、わさわさと食べると旨いですね。
せんべい汁、軽く芯が残りつつも柔らかく歯ごたえを楽しめますし、お豆腐が高野豆腐を使っているのも東北らしいですね。
八戸に戻ってから地元のお祭り、えんぶりを観賞。
じっくりと見ているとこれがかなり趣のある踊りですね。
一旦ホテルにチェックインしてから夜の八戸グルメを探ります。
・みなと食堂
青森県八戸市大字湊町字久保45-1