弘前から特急で秋田駅に到着し、後は秋田新幹線「こまち」に乗ってしまえば
東京まで行くだけですが、乗換えまで50分ありますのでもう一食いただきます。
秋田と言えば大好きな稲庭うどんがあるのですが、本店はかなり遠い場所にあります。
横手やきそばを食べた後で、バスで1時間以上本数も少なくバスの時間を気にしながら
本店の稲庭町まで出かけた事がありました。(それはそれで美味しかったのでよしですが)
秋田駅前にも直営店舗があるので、そこで食事をしに秋田西武へ行く事に。
稲庭うどんのよさは、細くなめらかな麺に心地よいノド越し。
そのよさを楽しめるのは冷たい麺で味わいたいので、もりうどん2枚につけだれが
ゴマとしょうゆ系の「二味せいろ」にハタハタ寿司を追加で注文しました。
秋田名物の漬物「いぶりがっこ」もついてますね。
ハタハタ寿司は左上なのですが、酢メシではなく麹で漬けたものですね。
稲庭うどんの喉越しは堪能できましたよ。
これでようやく秋田から東京へ移動します。
在来線の接続を待って10分遅れで出発したのですが、盛岡から東京の間で回復し
定刻での東京着となりました。
稲庭うどんの佐藤養助は
こちら
東京にも支店があったのね。