去年9月富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリレースにおいて、
多くの観客が脆弱なシャトルバス運行による人災によって、多くの被害が発生した。
・土曜日の往復、日曜日(決勝)の往復におけるシャトルバス運行により
行きの便で余裕を持ってバスに乗車したのにレース観戦が間に合わなくなる。
帰りのバスで長時間満足な案内もなく、暗闇に数千人(数万人)も足止めにして、
精神的苦痛を受けた。また、多くの体調不良者が発生してしまった。
・場内飲食店の一部テナントでの法外な値段設定が問題。
・場内やシャトルバス乗り場が舗装されず、靴が泥と異臭により破棄を余儀なくさせられる。
・場内案内が不徹底で不十分。
・レース関係者以外にも、主催者都合による優遇された人々を観客を差し置いて対応。
・観戦時の応援方法による規制をするものの、一部団体の組織的応援はスルー。
挙げれば他にも様々観戦時の苦痛を味わった。
あの苦痛からやっと司法での裁きが開始される。
初回の東京地裁にこれから向かいまして、傍聴券の抽選に行ってきます。