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しんしん ”やってみよう!”

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2012年 03月 06日

2012F1日本GP チケット先行販売の流れ

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3月3日(土)・4日(日)に鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーで、来園者特典としてF1日本グランプリの先行販売を実施することになり、鈴鹿サーキットまで出かけてきました。

今回の先行販売でチケットを確保する流れとして、朝8時のゲートオープンで配布される整理券をもらい指定された時刻にピットビル2階のホスピタリティラウンジに入室、「鈴鹿F1チケットサイト」にアクセスしてチケットを予約するのですが、限定数しかないので発売開始時に確保するには早めにサーキット入りする必要がありました。

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朝イチで到着する三重交通の夜行バスで白子駅に朝5時半に到着、タクシーに乗り換えてサーキット正面ゲートに到着したのが朝6時前、まだ薄暗い頃ですがこの時点でゲート前には100人前後が待機していましたよ。

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ゲートのシャッターはまだ閉まっていましたが、周囲が明るくなりだした頃には長い列ができており、朝7時過ぎには係員からF1チケットにアクセスできるラウンジの整理券を配布することに。
ここで本来なら列は動かずに係員さんがひとりずつに整理券を手渡しする予定でしたが、殺到してしまったのが最初の混乱。

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とりあえず整理券は確保したもののよく見ると通し番号の記載は無し。ラウンジに入れる時間帯は10時の発売開始からわずか30分間の表記、ネットにアクセスする方法は今までに経験のないやり方なので少々不安がよぎります。
ただ、実際にはこの後でラウンジに入る時にも混乱が発生しておりました。

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時間まで少しあったのでいろいろチェックしてから2階のラウンジへ出向いたら、すでに長蛇の列が出来ており、そこでも方法が告知されていないために係員と揉めている光景を見かけました。
この時点ではチケット予約が10時から開始なのに10時からの入場では間に合わないこと、ゲートオープンの列で前にいた方がラウンジに入場するときには列が後方になっていたことが揉めた理由。

担当者にこっそりとスケジュールの確認をすると「9時半にラウンジへの入場を開始し、入場したらアクセス方法の説明をした上で実際のチケット販売開始時刻は10時10分。10時からの整理券を持っている人は販売開始までに入場していただく。」それを告知しないから、みんな焦るのに困ってしまいます。

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その説明があって事態は収束し、9時半にラウンジに入場。携帯からのアクセスと無線LANからのアクセスによってスペースを分けておりました。

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購入方法のご案内には、「スマートフォンも携帯サイトからの購入をおすすめします。」と記載されていたので、QRコードを読み取りシミュレーションをした上で10時10分の販売開始まで待機します。
無線LANにアクセスする人は9時45分からアクセス可能にした上で同じく10時10分の開始を待っていました。

購入ページは3つに分かれていて、観戦チケット(応援席、駐車場セット券を含む)、レディースシート、アウトレットシートの3パターン。これが幸いしました。

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10時10分、IDとパスワードを入力し順調にチケットサイトにアクセスでき、10時11分頃には希望のアウトレットシートを無事に購入できました。念の為にメールでチケット購入完了メールを確認してホッとひと息つけました。

その後、チケットの売れ行きを確認。
V2-10席とQ2-1、アウトレットの一部は即完売になっていましたが、早く完売するかと予想していたライコネン応援席がこの段階で残っていたのは意外でしたね。

やってみて思ったのが、今年の先行販売には、いろいろ再考の余地アリかと。

by shinshin-blog | 2012-03-06 22:21 | 2012 F1日本GP 鈴鹿


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